DroppedFile (日本語)

LÖVE 0.10.0 から使用可能
この型は以前のバージョンでは非対応です。

ウィンドウからドロップされたファイルを意味します。

DroppedFile 型は love.filedropped コールバックに限り利用可能であり、利用者が手動で構築できないことに注意してください。

関数

これらの関数は奇妙な場所に括弧が配置されています。この理由は File: 名前空間が Mediawiki により予約されているためです。

(File):close (日本語) ファイルを閉じます。
(File):eof (日本語) ファイル終端 (EOF : End-Of-File) まで到達したかどうかを取得します。 Removed in 0.10.0
(File):flush (日本語) バッファへ書き込まれて蓄積された全てのデータをディスクのファイルへ追い出します。 Added since 0.9.0
(File):getBuffer (日本語) ファイルのバッファモードを取得します。
(File):getFilename (日本語) File オブジェクトと共に作成されたファイル名を取得します。 Added since 0.10.0
(File):getMode (日本語) どの FileMode でファイルが開かれているか取得します。 Added since 0.9.0
(File):getSize (日本語) ファイルの大きさを返します。
(File):isEOF (日本語) ファイル終端 (EOF : End-Of-File) まで到達したかどうかを取得します。 Added since 0.10.0
(File):isOpen (日本語) ファイルが開かれているかどうか取得します。 Added since 0.9.0
(File):lines (日本語) ファイルの最終行まで全てイテレート(反復)します。
(File):open (日本語) ファイルを開いて読み書き、または追記します。
(File):read (日本語) ファイルからバイト単位で読み込みます。
(File):seek (日本語) ファイルの指定位置へ移動します。
(File):setBuffer (日本語) 書き込みまたは追記のために開いたファイルに対してバッファモードの設定を行います。 Added since 0.9.0
(File):tell (日本語) ファイルの位置を返します。
(File):write (日本語) ファイルへデータを書き込みます
Object:release (日本語) Lua が参照しているオブジェクトを即時破棄します。 Added since 11.0
Object:type (日本語) オブジェクトの種類を文字列形式で取得します。
Object:typeOf (日本語) オブジェクトが特定の種類かどうか確認します。

上位型

関連


そのほかの言語