Difference between revisions of "Mesh:getDrawRange (日本語)"

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{{newin (日本語)|[[0.9.1]]|091|type=関数}}
 
{{newin (日本語)|[[0.9.1]]|091|type=関数}}
Mesh の描画時に使用される頂点の範囲を取得します。
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Mesh の描画時に使う頂点の範囲を求めます。
  
 
== 関数 ==
 
== 関数 ==
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min, max = Mesh:getDrawRange( )
 
min, max = Mesh:getDrawRange( )
 
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=== 引数 ===
 
=== 引数 ===
 
なし。
 
なし。
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=== 返値 ===
 
=== 返値 ===
{{param|number|min (nil)|描画時に使用される最初の頂点の索引または、この Mesh に一つ設定されている場合に頂点マップにある最初の値の索引を使用します。}}
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{{param|number|min (nil)|描画時に使う頂点の開始インデックス。または、この Mesh に設定するものがあれば、頂点マップの開始値をインデックスとして使います。}}
{{param|number|max (nil)|描画時に使用される最後の頂点の索引または、この Mesh に一つ設定されている場合に頂点マップにある最後の値の索引を使用します。}}
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{{param|number|max (nil)|描画時に使う頂点の終了インデックス。または、この Mesh に設定するものがあれば、頂点マップの終了値をインデックスとして使います。}}
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=== 注釈 ===
 
=== 注釈 ===
以前に Mesh の描画範囲を [[Mesh:setDrawRange (日本語)|Mesh:setDrawRange]] により設定していない場合、この関数は nil を返します。
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あらかじめ Mesh の描画範囲を [[Mesh:setDrawRange (日本語)|Mesh:setDrawRange]] で設定していなければ、この関数は nil を返します。
  
 
== 関連 ==
 
== 関連 ==
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{{#set:Since=091}}
 
{{#set:Since=091}}
 
{{#set:PrettySince=0.9.1}}
 
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{{#set:Description=Mesh の描画時に使用される頂点の範囲を取得します。}}
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{{#set:Description=Mesh の描画時に使う頂点の範囲を求めます。}}
 
== そのほかの言語 ==
 
== そのほかの言語 ==
 
{{i18n|Mesh:getDrawRange}}
 
{{i18n|Mesh:getDrawRange}}

Latest revision as of 14:40, 8 June 2022

LÖVE 0.9.1 から使用可能
この関数は以前のバージョンでは非対応です。

Mesh の描画時に使う頂点の範囲を求めます。

関数

概要

min, max = Mesh:getDrawRange( )

引数

なし。

返値

number min (nil)
描画時に使う頂点の開始インデックス。または、この Mesh に設定するものがあれば、頂点マップの開始値をインデックスとして使います。
number max (nil)
描画時に使う頂点の終了インデックス。または、この Mesh に設定するものがあれば、頂点マップの終了値をインデックスとして使います。

注釈

あらかじめ Mesh の描画範囲を Mesh:setDrawRange で設定していなければ、この関数は nil を返します。

関連


そのほかの言語