ParticleSystem:setColors (日本語)

LÖVE 0.8.0 から使用可能
ParticleSystem:setColor から変更。

パーティクルのスプライトへ適用する一連の色を設定します。パーティクルシステムはパーティクルの活動限界時間内は各色を均一に書き換え続けます。

RGBA の四種類一組を引数として渡すことができます。引数は使用したい RGA 成分値を表記したもの、または RGBA の成分値をテーブルとして表したものであり、三つだけ値を与えられた場合は標準透過値は 1 になります。最低でも一色は必ず指定してください。最大八番目まで使用できます。

バージョン 11.0 以前まで、配色成分における値の範囲は小数値の 0 〜 1 ではなく整数値の 0 〜 255 です。

関数

概要

ParticleSystem:setColors( r1, g1, b1, a1, r2, g2, b2, a2, ..., r8, g8, b8, a8 )

引数

number r1
一番目の色として、赤の成分 (0-1)
number g1
一番目の色として、緑の成分 (0-1)
number b1
一番目の色として、青の成分 (0-1)
number a1
一番目の色として、透過の成分 (0-1)
number r2
二番目の色として、赤の成分 (0-1)
number g2
二番目の色として、緑の成分 (0-1)
number b2
二番目の色として、青の成分 (0-1)
number a2
二番目の色として、透過の成分 (0-1)
number r8
八番目の色として、赤の成分 (0-1)
number g8
八番目の色として、緑の成分 (0-1)
number b8
八番目の色として、青の成分 (0-1)
number a8
八番目の色として、透過の成分 (0-1)

返値

ありません。

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