Source:setEffect (日本語)

LÖVE 11.0 から使用可能
この関数は以前のバージョンでは非対応です。

音声エフェクトを Source に適用します。

エフェクトは事前に love.audio.setEffect で定義してください。

関数

以前に定義したエフェクトをこの Source に指定して適用します。

概要

success = Source:setEffect( name, enable )

引数

string name
love.audio.setEffect で設定したエフェクトの名前です。
boolean enable (true)
true ならば指定のエフェクト名を Source で有効にしますが、 false ならば無効にします。

返値

boolean success
この Source にエフェクトを適用できたかどうか。

関数

この Source に以前に定義したエフェクトを指定して適用します。さらに、音声に作用するフィルタを挿入して Source へ適用します。

概要

success = Source:setEffect( name, filtersettings )

引数

string name
love.audio.setEffect で設定したエフェクトの名前です。
table filtersettings
下記のフィールドには、以前に使ったエフェクトのフィルタ設定を指定します:
FilterType type
使用するフィルタの種類。
number volume
音声の主音量。範囲は 0 ~ 1 までです。
number highgain
低域音声の音量。ローパスとバンドパスフィルタで使用します。範囲は 0 ~ 1 までです。
number lowgain
高域音声の音量。ハイパスとバンドパスフィルタで使用します。範囲は 0 ~ 1 までです。

返値

boolean success
この Source にエフェクトとフィルタを適用できたかどうか。

注釈

iOS は音声のエフェクト機能に対応していません。

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