Difference between revisions of "0.2.1 (日本語)"

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LÖVE 0.2.1 のコードネームは "'''Impending Doom'''" (インペンディング・ドゥーム) です。現在'''<span style="color:#0000ff;">公開中</span>'''です。
 
LÖVE 0.2.1 のコードネームは "'''Impending Doom'''" (インペンディング・ドゥーム) です。現在'''<span style="color:#0000ff;">公開中</span>'''です。

Latest revision as of 23:52, 8 December 2019

ゲーム未指定画面

LÖVE 0.2.1 のコードネームは "Impending Doom" (インペンディング・ドゥーム) です。現在公開中です。

0.2.0 からの変更

追加

  • love.filesystem へ関数を多数追加。
  • ゲームごとの専用保存フォルダを追加。
  • love.timer.sleep の追加。
  • Font オブジェクトへ線の高さを追加。
  • love.graphics.getWidth / getHeight の追加。
  • テキストに対して拡大・縮小および回転を追加。
  • ImageFont へ変数空間を追加。
  • 原線描画時に線の品質調整に対する対応を追加。
  • 画像の断面描画に対して関数をいくつか追加 (love.graphics.draw 関連)。
  • 画像最適化関数および詰め込み操作関数の追加。

変更

  • 実際の SWIG モジュールにおいてデバイスを分割。これはこういう意味です:
    • このように関数は使用されます: love.graphics:draw ではなく love.graphics.draw になります。
    • love.objects は既に廃止されました。オブジェクトは適切なデバイスにより作成されます。
  • 原線描画方法を変更。
    • draw(string, x, y, wrap, align)drawf(string, x, y, wrap, align) へ変更されました。
  • getFps から getFPS へ変更。
  • Escape は既に廃止されました…次のものを入力してください: Alt+F4
  • love.filesystem.include は love.filesystem.require へ名称変更されました。
  • 以後 ImageFont ではグリフとの大きさと同様に文字隔も考慮するようになりました。
  • ImageFont において浮動位置が結果として破壊されてしまう重度の不具合を修正。
  • フォントの読み込み時に指定された大きさでフォントが正確な大きさにならない不具合を修正。

その他

  • DevIL を version 1.6.8-rc2 (Windows) へ更新。
  • FreeType を freetype-2.3.5-1 (Windows) へ更新。
  • Lua を 5.1.3 (Windows) へ更新。
  • SDL を 1.2.13 (Windows) へ更新。
  • boost::filesystem の廃止。