Difference between revisions of "love.graphics.captureScreenshot (日本語)"

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{{param|string|filename|スクリーンショットをセーブするべきファイル名。スクリーンショットの保存先となるファイルの名前。エンコードされた画像形式はファイル名の拡張子を元に決定されます。形式は [[ImageFormat (日本語)|ImageFormat]] 中から選ばれます。}}
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{{param|string|filename|スクリーンショットをセーブするべきファイル名。スクリーンショットの保存先となるファイルの名前。エンコードされた画像形式はファイル名の拡張子を元に決定されます。形式は [[ImageFormat (日本語)|ImageFormat]] から選ばれます。}}
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=== 返値 ===
 
=== 返値 ===
 
ありません。
 
ありません。

Latest revision as of 15:17, 9 October 2019

LÖVE 11.0 から使用可能
この関数は love.graphics.newScreenshot から名称変更。

現在のフレーム完了後のスクリーンショットを作成します (love.draw の実行完了後)。

この関数はスクリーンショットの取り込みを実行直後ではなくキューに挿入してから行うため、ユーザ入力コールバック、または love.updateから呼び出し可能であり、フレームの全オブジェクトを描画した画面の静止画を取り込みます。

O.png この関数は ImageData オブジェクトを新規作成する関係で、全てのフレームで呼び出されてしまうと動作速度が著しく遅くなります。  


関数

スクリーンショットの取り込んでから現在のフレーム完了後にファイルへ保存します。

概要

love.graphics.captureScreenshot( filename )

引数

string filename
スクリーンショットをセーブするべきファイル名。スクリーンショットの保存先となるファイルの名前。エンコードされた画像形式はファイル名の拡張子を元に決定されます。形式は ImageFormat から選ばれます。

返値

ありません。

関数

スクリーンショットを取り込んでから現在のフレーム完了後に ImageData を生成してコールバックを呼び出します。

概要

love.graphics.captureScreenshot( callback )

引数

function callback
スクリーンショットの取り込み後に呼び出される関数。関数には ImageData が引数として渡されます。

返値

ありません。

関数

スクリーンショットを取り込んでから現在のフレーム完了後に ImageData を生成して Channel を退避 (push) します。

概要

love.graphics.captureScreenshot( channel )

引数

Channel channel
生成した ImageData退避先 Channel です。

返値

ありません。

用例

スクリーンショットを新規作成してセーブディレクトリへ出力します。

function love.load()
    love.filesystem.setIdentity("screenshot_example")
end

function love.keypressed(key)
    if key == "c" then
        love.graphics.captureScreenshot(os.time() .. ".png")
    end
end

function love.draw()
    love.graphics.circle("fill", 400, 300, 200)
end

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