Difference between revisions of "love.graphics.setFont (日本語)"

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m (大きさ 18px の標準フォントで何かテキストを描画します)
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ありません。
 
ありません。
 
== 用例 ==
 
== 用例 ==
=== 大きさ 18px の標準フォントで何かテキストを描画します ===
+
=== 大きさ 18px の標準フォントでテキストを描画 ===
 
<source lang="lua">
 
<source lang="lua">
function love.graphics.load()
+
function love.load()
  love.graphics.setFont(love.graphics.newFont(18))
+
font = love.graphics.newFont(18)
 
end
 
end
  
 
function love.draw()
 
function love.draw()
love.graphics.print("Hello", 300, 300)
+
love.graphics.setFont(font)
 +
love.graphics.print("Hello, World!", 200, 100)
 
end
 
end
 
</source>
 
</source>

Revision as of 20:28, 21 July 2023

既に読み込んだ Font を現在のフォントに設定するかファイルと大きさを指定して読み込んでから新規作成します。

Font オブジェクトは読み込み段階で love.graphics.newFont にて作成してから描画段階で当関数へ渡すことを推奨します。

関数

概要

love.graphics.setFont( font )

引数

Font font
使用する Font オブジェクト。

返値

ありません。

関数

LÖVE 0.8.0 から廃止
この異形は以降のバージョンでは非対応です。

概要

love.graphics.setFont( filename, size )

引数

string filename
フォントのファイルパス。
number size (12)
フォントの大きさ。

返値

ありません。

関数

LÖVE 0.8.0 から廃止
この異形は以降のバージョンでは非対応です。

この亜種は標準のフォントおよび指定されたサイズを使用して新規フォントの作成を行い、それを現在のフォントとして設定します。この関数は love.update または love.draw では使用しないでください。使用してしまいますとフレーム毎に新規フォントを作成してしまうため、メモリを物凄い勢いで消費します。

概要

love.graphics.setFont( size )

引数

number size (12)
フォントの大きさ。

返値

ありません。

用例

大きさ 18px の標準フォントでテキストを描画

function love.load()
	font = love.graphics.newFont(18)
end

function love.draw()
	love.graphics.setFont(font)
	love.graphics.print("Hello, World!", 200, 100)
end

大きさ 18px の任意フォントで何かテキストを描画します

function love.load()
    Font = love.graphics.newFont("font.ttf", 18)
end

function love.draw()
    love.graphics.setFont(Font)
    love.graphics.print("Hello World", 0, 0)
end

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